びびのやがボードゲームに求めるもの
※ 個人的な雑記です
こんにちは、なんかおもしろいこと「びびのや」です
前回のヘボコンの記事に対して思いのほか反響があり、とてもうれしく思いました。
ヘボコンの記事はこちら
前編
後編
ボドゲレビュー記事もどんどん書いていきたいなぁと思いながらやっていますが、びびのやで取り扱っているゲームをふと振り返ってみて、ある傾向に気づきました。
びびのやのゲーム棚、本当はもっと欲しい。
それは、「社長とやっていて盛り上がるゲームは設定、背景が作りこまれている」ということです。
たとえば第5回で紹介した社長のお気に入り「百怪夜行」
これは、ゲーム内容もさることながら所謂「フレーバー」の部分がしっかりと作られいます。
百怪夜行を目撃し、情報を集め、小話をうつ・・・。
プレイヤーの動作一つ一つに意味づけがされていて、入り込めます。
そしてキャラクターのかわいさも合って、「数字よりもイラストが先に目に入る」
というところも魅力ですね。
百怪夜行のレビューはこちら↓
びびさんの好きな「アルゴート」もそんな感じです。
失われたエデンを探す、は世界中の知識を集める、探索をすることで徐々に世界が広がる・・・。
ガッツリRPG世代のびびのやにとってこの「自分で世界を構築していく」そして「自分の足で探索する」感覚は言葉にできないくらい価値の高いものですし、それを複数人で共有できることがすごくうれしい。
もうそれだけで神ゲーです。
そういったことも踏まえて、びびのやがボードゲームに求めるものは何かというと「競技性より没入感・世界観」なんだろうなぁと感じました。
びびさんはボードゲームが大好きですが、ものすごく弱いです。
先日のボドゲ会でも0勝です。
それでも、とても楽しかったのは、勝ち負けよりもその世界を楽しめたからなんだろうなぁと感じました。
びびのやのボドゲ会ではゲームの上手い下手ではなくて(それこそ「ナイスヘボ!」が尊ばれるような)、そういった「世界観を楽しめる」方々とともにゲームが楽しめる会になればいいなと思います。
初心者の方も入りやすい会になれば幸いです。
次回開催は2~3月を予定しております。
社長ともども、お待ちしております!
びびのや