タイルを並べて、街を作って・・・「カルカソンヌ」
こんにちは、なんかおもしろいこと「びびのや」です。
アイコンができました。
16日のボードゲーム会の準備が着々と進んでおります。さてどうなるか、参加お待ちしております。
今回のボドゲレビューは、超王道「カルカソンヌ」になります。
びびのやにあるのはカルカソンヌJ
ボードゲームの中でもかなりのメジャータイトル。
野球で言えば森監督時代の西武ライオンズ、サッカーで言えばJリーグ開幕当初のヴェルディ川崎ぐらい有名です。びびさんはグランパスファンだったのでよく川崎ファンにいじめられました。
ざっくりとしたルール説明
カルカソンヌはざっくりいうと「タイルを引いて自分の土地をたくさん作ろう」というゲームです。
ゲームの鍵を握るのはこのタイル
スタートはこのタイルから始まります。
① 同じようなタイルがたくさん有り、順番にこれを1枚引きます。
② 出たタイルを場に出ているタイルに並べます。
③ 自分が引いたタイルの中で道や街等、欲しい場所にコマをおきます。
黒が社長 緑がびびさん
こんな感じになります。
④ 街や道が完成したら点数が入ります。
ちょっと日本列島っぽい。
こんな感じ、街(茶色いやつ)は1タイル2点、道は1点
中央の黒いコマが置かれている「修道院」は周囲を囲めれば9点です。
その他「草原ルール」というものがありますが、割愛。
⑤ 全てのタイルを使い切った時点で点数が多い人の勝ち!
鈍器としてちょうどよさそうな形状をした街。
街は完成しにくいですが、運よくでっかくすれば点数が大きいです。
やたらと運がいい社長はこうやって18点を荒稼ぎ。
ぐにゃぐにゃで絶対車酔いしそうな道。
運の悪いびびさんは道しか出ず、こんだけつなげても9点
人里離れたわけではない場所にある修道院。
運の良い社長は修道院を引き当て、後1枚で9点、さらにもう一枚修道院を引いています。
全て並べ終えた状態。
「左下の街は絶対迫害されてる」「さいごのカギで入ると3番目くらいに強い装備が入っている」「へんじがない、ただのしかばねのようだ」とか言いながら点数計算です。
結果
92対109
まけました
今回は2人でしたが、4~5人でやるとちょうどいいかもしれません。
びびのやのカルカソンヌは「J」すなわちJAPANですので
拡張ルールで観光地を足したりできます。
場合によっては金閣寺と五稜郭と姫路城と五重塔と雷門と大仏が隣り合うカオスな極東の地が出来上がります。
ざっくりとした説明は以上です!
カルカソンヌは引いたタイルで街を作り、自分の土地を大きくしていくゲーム。
ざっくりと楽しむもよし、タイルの枚数を覚え、じっくり悩みながら将棋のような読み合いも楽しむもよしです。
びびさんは上記ルールのみで、タイルの枚数もあえて覚えず、出たものに一喜一憂するゆる~いプレイングが好きです。
びびのやでは東京を中心にボドゲイベントを随時開催いたします。
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